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あの有名な「子は親の鏡」

詩「子は親の鏡」ドロシー・ロー・ノルトけなされて育つと、子どもは、人をけなすようになるとげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちにな...
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病気になってごめんね アダルトチルドレン

彼は病気になってしまい、母親にすまないと思った。「お母さん、こんな病気になって、ごめんね。せっかく育ててもらったのに」と言った。母親は「そんなことないよ、あなたの力になりたいの。家族だから。もう一度子供としてあなたを選ぶかと言われたら、迷わ...
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今夜楽しめることは全部楽しみたい

「今宵は何に、乾杯なさる?」
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子供がチャングムに学ぶこと

わたしが思うに、逆境を乗り切る力は「知能」であって、根性ではないと思う。チャングムには知能がある。知能が低いと環境に翻弄される。環境が劣悪であるにもかかわらず道を切り開いてゆく力が知能である。知能は脳の高次機能であり、判断力、記憶力、好奇心...
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姑の立場 嫁の立場

その人は、息子と嫁の話を聞くが、いつも嫁の味方をすると決めている。自分の経験から言って、姑が息子の味方をすると嫁は居場所がなくなってしまう。姑が嫁の肩を持つくらいでちょうどいいのだと言う。なるほどなあ、これが知恵だなあと思う。善悪を裁定する...
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子供の教育 愛と食事で充分だ good enough mother

教育問題ではみんな悩んでいる。1.子供の能力が60なら、55くらいでいいと思う立場。2.子供の能力が60なら、親の責任で100まで押し上げてあげたいとする立場。無理に大きく分けてこんな風になるだろうか。どちらも分かる、また、教育方法を変えれ...
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象潟や雨に西施がねぶの花

松尾芭蕉が奥の細道最北の地として象潟を訪れたのは1689年8月1日、今から300年以上も前のことという。芭蕉は雨にうたれるネムの花に、中国の悲劇の美女西施を思い浮かべ、「象潟や雨に西施がねぶの花」(きさかたや あめにせいしが ねぶのはな)と...
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記録する男

真夏の日差しすべてを失った男すべてを封じられた男そのことさえ受け入れて記録する男
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振幅の大きい人間は危険か。

振幅の大きい人間は危険か。ドストエフスキーのように危険である。
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鏡と自意識

鏡を見て、それが自分だと意識できるなら、自分を客観視できていることになる。では自分の心を映す鏡はいかにして可能であるか。自意識を持った時、自分の心を映す鏡を持ったことになるのだと思う。あとは鏡を磨くことだ。