自民党を乗っ取りする話

国政選挙4連勝、都知事で負け、都議選で大敗、という所まで来た
それにしても自民党も何をしても結局強いし
次の国政選挙までにはまた別の風を吹かせるのだろう

小泉チルドレン、小沢チルドレン、安倍チルドレンと続いて、
大した見識もなく、倫理的にも非常に落ちる人たちが
頭数合わせで政治家になる

それももっともで、きちんとした良い仕事を持っている人は現場を離れられないはずだし
二大政党制で風が吹けば落選してしまうような不安定な職を一生の仕事として
選択することも実際には難しいだろうと思う

世襲議員ならば、一般職について苦労するよりはいいだろうとは思う

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志のある人で
自民党と民進党をのっとってしまえばいいのではないかと思うのであるが
できないものだろうか

どうせ自民党に投票する人たちがたくさんいるのである
ならば、自民党の公認候補になることが、勝負の要ではないだろうか

そのためには、落選した時の手当とか、色々と考えなければならないのだろうけれども
そこを工夫しておけば
選挙で勝つというよりも
公認獲得の勝負に勝てば良いことになる